
貸切バス・送迎バスにはさまざまなご利用方法があります!!
貸切バス・送迎バスの一番のメリットは、他のお客様を気にする事なく、気の合う仲間や団体で、楽しく賑やかに過ごせることです。
また、大きな荷物や量が多い時でも、バスならトランクに入れられますので、集合場所から目的地までスムーズに移動できます。
人数が多いと、レンタカーを分乗していくかどうか迷う場合があると思いますが、プロのドライバーに運転を任せることで安心して旅など満喫できます。
ご予算に応じてご利用いただけますので是非貸切バスでの交通手段をお試し下さい。
お客様の目的にあったご利用を!!
貸切バスの用途
- 旅行(日帰り旅行、グループ旅行、社員旅行、修学旅行など)
- 幼稚園、小学校遠足
- 婦人会・老人会などの行事に
- 部活動、サークルの送迎
- スポーツ少年団、ボーイスカウト等の合宿
- 学校行事
- 空港・駅への送迎
- 結婚式、法要等冠婚葬祭の送迎
その他、さまざまなご送迎を承っております。
距離・人数に関わらず、お気軽にご相談下さい。
お問い合わせはこちら
お客様の安心・安全のために…
バス運転手の勤務時間については、過労防止のために拘束時間、運転時間等が決められています。
「1日の拘束時間は原則13時間以内、運転時間は2日を平均して1日当たり9時間以内で。」
これは、国土交通省の「事業用自動車の運転者の勤務時間及び乗務時間に係る基準」(勤務時間等基準告示)に定められています。
■ 運転時間について
- 1日9時間以内(2日を平均して)
- 連続運転時間は4時間以内です
- 運転開始後4時間以内又は4時間経過後に30分以上の休憩をしなければなりません。
ただし、4時間以内に休憩する場合は1回を10分以上にし、分割することができます。 - 1日の拘束時間は13時間以内を基本とし、これを延長する場合であっても、16時間が限度です。
- 夜行運行や乗務員の拘束時間が16時間を超える可能性がある運行の場合、乗務員2名での運行になる場合があります。
- ワンマン運行で、拘束時間が16時間を超える場合や、乗務員2名での運行で、連続拘束時間が法令で定められた限度の20時間を超える場合は、乗務員の仮眠場所として、近隣のホテルなどの手配をお願いします。その場合、ワンマン運行で8時間以上、乗務員2名での運行で4時間以上の仮眠休憩の時間の確保をお願い致します。また、乗務員2名での運行の際には、運転席側の1列目の2席を交代運転手席とさせていただきますので、その点、ご了承下さい。
■ 安全運転の為の適性速度
道路には、区間ごとに最高制限速度が設けられ、順守しなければなりません。道路上では工事や信号機等障害もあり、減速・停止することもしばしばあります。このため、旅程区間を全て制限速度の上限で走行することは不可能です。お客様に快適な旅行を提供し、安全運行を確保する為に、ゆとりある旅程計画をお願い致します。
■ シートベルト着用について
道路交通法が改正され、お客様の席もシートベルトの着用が義務化されました。
お客様の安全の為、シートベルトの着用をお願い致します。
■DVDの持ち込みについて
業務用以外のDVDのバス車内での上映は著作権の侵害となります。
距離・人数に関わらず、お気軽にご相談下さい。