安全への取組

POLICY OF SAFETY安全方針

1.安全の確保に努める
安全の確保を最優先致します。
2.ルールを厳守する
法令及び諸規則を遵守し、厳正に職務を行います。
3.日々改善を図る
輸送の安全を確保する為に遵守すべき事項を定め、実行、チェック、改善を確実に実施し、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。

SAFETY MEASURE安全対策

  • ドライブレコーダー

    交通事故の防止、乗務員の運転・接客マナーの向上、防犯のためにも全車両にドライブレコーダーを搭載しております。

  • 健康状態確認の徹底

    点呼時には、毎日乗務員の体調や健康状態の把握を徹底しております。

  • アルコールチェッカー

    乗務前、終業時に必ずアルコールチェックを行います。もちろん数値が0.000mg/Lでなければ乗務は出来ません。

  • デジタルタコグラフDTG7

    デジタコ/ドラレコ機能が搭載した機器を全車両に完備。各運転手の車両の様子をリアルタイムで確認し乗務管理を徹底しております。

  • 非常ブレーキ搭載

    ドライバーが急病などで運転できなくなった場合に、ドライバー自身、あるいはほかの乗務員や乗客の方がクルマを緊急停止させるシステムを導入しております。

  • アクティブ・サイドガード・アシスト

    左死角の危険を警告する安全装置。走行中、歩行者や自転車を感知すると、運転席のランプが点灯します。

  • MDS-Ⅲ(運転注意力モニター)&LDWS(車線逸脱警報装置)

    白線認識カメラや各種センサーで運転注意力を推定し、低下と判断すると警報音を発します。さらにLDWS規制に対応した車線逸脱警報装置を導入しております。

  • 安全対策1
  • 安全対策2
  • 安全対策3
  • 安全対策4

POLICY OF SAFETY貸切バス事業者安全性評価の認定

2020年12月、公益社団法人
日本バス協会の評価認定を受けました

貸切バス事業者安全性評価認定制度

貸切バス事業者からの申請に基づいて、公益社団法人日本バス協会が、安全輸送に対する取り組みの評価認定を行い、この評価を一般に公表しています。

SAFETY BUSマーク

認定を受けた貸切バス事業者に交付されます。
星の数は、初年度に☆(星一つ)から始まり、2年ごとの認定審査で評価され、4年後に☆☆☆(星三つ)の認定を受けることが可能です。

安全性評価認定 SAFETY BUS

FOR YOUR SAFETYお客様の安心・安全のために

バス運転手の勤務時間については、過労防止のために拘束時間、運転時間等が決められています。
「1日の拘束時間は原則13時間以内、運転時間は2日を平均して1日当たり9時間以内で。」
これは、国土交通省の「事業用自動車の運転者の勤務時間及び乗務時間に係る基準」(勤務時間等基準告示)に定められています。

1日の拘束時間、運転時間
1日の拘束時間、運転時間の図

運転時間について

  • 1日9時間以内(2日を平均して)
  • 連続運転時間は4時間以内です
  • 運転開始後4時間以内又は4時間経過後に30分以上の休憩をしなければなりません。ただし、4時間以内に休憩する場合は1回を10分以上にし、分割することができます。
  • 1日の拘束時間は13時間以内を基本とし、これを延長する場合であっても、16時間が限度です。
  • 夜行運行や乗務員の拘束時間が16時間を超える可能性がある運行の場合、乗務員2名での運行になる場合があります。
  • ワンマン運行で、拘束時間が16時間を超える場合や、乗務員2名での運行で、連続拘束時間が法令で定められた限度の20時間を超える場合は、乗務員の仮眠場所として、近隣のホテルなどの手配をお願いします。その場合、ワンマン運行で8時間以上、乗務員2名での運行で4時間以上の仮眠休憩の時間の確保をお願い致します。また、乗務員2名での運行の際には、運転席側の1列目の2席を交代運転手席とさせていただきますので、その点、ご了承下さい。

安全運転の為の適性速度

道路には、区間ごとに最高制限速度が設けられ、順守しなければなりません。道路上では工事や信号機等障害もあり、減速・停止することもしばしばあります。このため、旅程区間を全て制限速度の上限で走行することは不可能です。お客様に快適な旅行を提供し、安全運行を確保する為に、ゆとりある旅程計画をお願い致します。

シートベルト着用について

道路交通法が改正され、お客様の席もシートベルトの着用が義務化されました。お客様の安全の為、シートベルトの着用をお願い致します。

DVDの持ち込みについて

業務用以外のDVDのバス車内での上映は著作権の侵害となります。

安全マネジメント概要

1.輸送の安全に関する方針

社訓

  • プロの自覚
  • 無事故を使命とする

安全方針

  1. 安全の確保に努める
  2. ルールを厳守する
  3. 日々改善を図る

2.社員への周知の方法

  • 始業点呼及び終業点呼時の復唱
  • 点呼場及び乗務員休憩室への掲示
  • 乗務員講習会での復唱

3.取り組み事項

  • 安全マネジメントの根幹である「点呼」「ヒヤリハット」「コミュニケーション」のスキルアップを図ります。
  • 点呼…乗務員から積極的に体調等を告げてもらいコミュニケーションを図っています。
  • ヒヤリハット…終業点呼時に情報を収集し共有化し個別・集団時では事例検討に特性要因図を使用し、危険因子を見つけ出しています。
    日頃より、P(計画目標)D(実行)C(チェック)A(改善)サイクルをまわし事故防止に取り組んでいます。
  • 乗務員はじめ社員が常に安全意識を高くもち、事故災害が発生した場合には、お客様の救護を最優先に行い、他の機関と連携を保ち、被害の拡大防止を図るとともに輸送の安全に関する情報について、積極的に公表いたします。

4.輸送の安全に関する具体的な目標と結果

  • 重大事故0を目指します。
  • 有責(相手方に損害を与える)事故件数を前年度発生件数の半分にします。
  • 労働災害事故の0を目指します。

平成31年度の取り組み目標と結果

単位(件数)/(平成31年4月~令和2年3月)
重大事故 有責事故 労働災害事故
目標 0 0 0
結果 0 4 0

5.令和2年度分事故防止に取り組む事項

担当者 事項
管理者
  • 定期的にNASVAの適性診断受診
  • 運転中の乗務員の映像を分析し指導
  • ドライブレコーダー映像の事例検討会で導き出されたデーター分析
  • メンタル面強化をするために専門家からレクチュァーを受け、今後の指導に繋げる。
乗務員
  • 定期的にNASVAの適性診断受診
  • ドライブレコーダー映像による「ヒヤリハット」事例検討
  • バス協会主催の事故防止研修会へ参加
  • メンタル面強化のためカウンセリングを専門家を委嘱して実施
  • 雪道走行訓練の実施
事務職員
  • 事故防止の研修を受ける

6.運行業務点検の実施

旅客自動車運送事業運輸規則第48条(運行管理者の業務)等に基づいた運行業務が適切に実施されているか検証するため、 担当者が8月・12月・3月の年3回の業務点検を実施し、助言・改善点の指導を行う。

7.運行業務の適正化

輸送の安全に係る内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置
内部監査(2019年8月22日実施)
NASVAによる内部監査の結果、経営トップ、並びに安全統括管理者への運輸安全マネジメント評価が実施され、概ね不備なく輸送の安全確保に努めていることが確認できました。ただ、安全方針の策定内容が前年と同一の為、マンネリ化している部分がありました。安全に関する基本的な考え方は一貫性を持ったもので変わらずやって参りましたが、そのマンネリの部分によるヒューマンエラー事故が発生しない様、環境・メンタル等、色々な角度から分析し、とことん安全を追求することにより、事故を限りなく「ゼロ」に近づけて参りたいと思っております。

8.安全運転管理・指導計画表(令和2年度)

指導・教育
4月
  • 事業用自動車を運転する場合の心構え
5月
  • 事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
6月
  • 事業用自動車の構造上の特性
7月
  • 乗車中の乗客の安全を確保するために留意すべき事項
  • 非常用信号・非常ロ・消火器の取り扱い訓練
8月
  • 乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すぺき事項
  • 急ブレーキ想定訓練・正しい運転姿勢
9月
  • 運行経路情報の把握と緊急時対応
10月
  • 危険の予測及び回避
  • 緊急時における適切な対応
  • 異常気象時における対処方法
11月
  • 運転適性に応じた安全運転
  • 適性診断の必要性・適正診断結果の活用方法
12月
  • 交通率故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらへの対処方法
  • 過労運転防止・薬物の影響による危険運転防止のための留意点
  • ヒューマンエラーを防ぐための対処方法
1月
  • 健康管理の重要性
  • 過労運転防止のための改善基準告示を正しく理解する
2月
  • 安全性の向上を図るための装置を備えたバスの適切な運転方法
3月
  • ドライブレコーダーの記録を活用した危険予測

下記の項目については毎月行う事とする

指導・教育

  • ドライブレコーダーの記録を利用した運転者の運転特性に応じた安全運転
  • 急の付く回数が多い運転者への意識向上
  • ヒヤリハット事例検討研修

9.輸送の安全に関する投資額

輸送安全に関する投資(単位:万円)

内容 金額
高齢運転手
(65歳以上対象)
への脳ドック受診
10
福利厚生費 50
人間ドック
(一般運転手事務職員)
60
合計 120

適性診断

  • カウンセリング付定期診断
  • 初任診断
  • 適齢診断

※NASVAが実施する全講習

  • 安全マネジメント講習

認定セミナー

  • ガイドライン
  • リスク管理
  • 内部監査
  • 一般講習
  • 基礎講習

安全統括管理者

梶原 仁嗣